2020年になりました。今年も宜しくお願い致します。自宅警備隊です。
2020年も、TwitterなどSNSで個人間融資に注目している方は多いはずです。
ブラックでも手軽にお金を個人から借りることができ、金利なども譲歩してもらいながら知り合い感覚でお金をゲットできるのですから便利この上ありません。
しかし昨年にもニュースになりましたが、個人間融資には“ひととき融資”なる謎のやり取りが存在しており、それによって多くの人が傷ついているという報告もあります。
個人間融資を使うと、“傷つく”とは一体どんなことなのでしょうか。
ひととき融資って?
個人間融資とは、ツイッターや掲示板で個人が個人のために融資を行なう非常にコンパクトな消費者金融のことです。
もちろん、消費者金融といっても業者ではなく個人ですので、利息などしっかりと契約を結んでから知人に借金をする…という感覚の金貸しと考えると理解しやすいかもしれません。
さて、そんな個人間融資には冒頭でお伝えした通り、“ひととき融資”というものが存在しています。
ひととき融資とは、超シンプルに言うと、“体を利息にした金貸し”です。
融資をする側が男性で借主が女性の場合、よくこういった取引が行なわれているようです。
例えば男が女に5万円を貸したとして、本来ならば利息と合わせて55000円返してね?という契約だった場合、利息の5000円は要らないからフェラチオしてね?といった感じです。
安いピンサロの給料よりも一抜きの方が多くお金を貰えるので、風俗嬢の方ならOKなのかもしれません。
この金額が大きくなればなるほど、一抜きではなくセックスへと発展してしまうのです。
リアルに傷つくシチュエーションは?
さて、このひととき融資でリアルに傷つく場合というのはどういった時でしょう。
まず、ひととき融資とは知らずに女性が個人間融資で借りたとします。
相手は、10万円を融資しますといって女性と利息などを語り合って合意にいたります。
しかし、その中で金利がかなり高く設定されていることを知らず、どんどん利息が膨れ上がっている…というようなことを言われます。
または、返せないような返済日を無理矢理設定され、もし厳しかったらまた相談してください…という感じでいい人を装います。
当然、利息を支払える方はいいかもしれませんが中には利息が支払えない方もいます。
そこで、もう少し待ってほしいということを相手に伝えるのですが、そうすると金利が二倍になるとか、ツイッター上で晒すことになってしまうと脅してきます。
結果、女性は困るわけですが打開策としてこんなことを勧めてきます。
“もし、体で支払えるのであれば今回分は許す”と。
つまり、利息分は肉体関係で許してやるぞ、という卑劣な手口なのです。
絶対に気持ち悪い!と、思うのが普通ですが女性も逃げるわけにはいきません。
相手に個人情報が渡っている以上、下手な真似をすると何をされるか分かりません。
しかし、すぐに用意できるお金が無いことも事実でしょう。
結果、泣き寝入りでセックスせざるを得ず、心と体を傷つけてしまうわけです。
まさに精神的に追い詰めるというやり口です。これは許せるものではありません。
おかしな傷つき方もあります
さて、そんな“ひととき融資”ですが、最初はいい人を装って最終的に体を目的に付き合おうとしてくる、というのが基本です。
しかし、中には最初から体の関係を求めて融資を約束しようというヤツもいます。
例えば、女性とやり取りをしている時に出会って話をして、合意できたら融資をしてあげたい…という感じで誘い出します。
カフェや居酒屋、車内などまあいろいろとシチュエーションはあるでしょう。
出会った時、話を進めていき、“利息は現金ではなく体で支払ってほしい”ということを伝えられます。
普通、そこでいいです…と言って帰る方も多いでしょうが、中には本当にお金に困ってしまっている方もいますし、セックスするだけでお金が借りれるならいいと考える自暴自棄な子もいるといるようです。
しかし、驚くべきことにひととき融資をする側から、断られてしまう切ない人もいるようです。
会った時に、ちょっとごめんなさい、今回は融資を行なうことはできませんと単刀直入で断られてしまうこともあるのです。
さらに、金利を現金で設定すれば良いのではないか、と思うのですかそれは興味がないようです。
とにかく、ひととき融資をしたい男性は金利で儲けたいのではなく、素人とセックスをしたいだけです。
要するに、ビジュアルがダメな女性は融資を会ってから断られているという、“見た目審査”を受けるて落とされる、人格否定という新たな傷つき方をしてしまうわけです。
どちらにしろクソ!
そもそも、お金を借りたい時は銀行や消費者金融で融資してもらう、というのが基本中の基本です。
しかし、このご時世ブラックが増えて来てしまっていますし、銀行や消費者金融も相当審査が厳しくなってきていると言われています。
こういった背景を考えると、個人間融資が増加しているのは仕方がないことです。
とはいえ、個人でやっている分危ない人も少なくないですし、“お金を貸すと言えばセックスできる。奴隷にできる”という噂が広まることでどんどん悪時に手を染めるヤツも増えていくのです。本当に、こんな人生でいいのでしょうか。
借りる側も、貸す側も何のために親が育ててくれたのでしょうか。
親がいなくても、育ての親という方もいるでしょう。
皆、泣いています。これは、ひととき融資を煽る方もクソですが、そこまでして借りないとどうにもならない…という女性側も危険です。クソはクソを呼びます。
そして、クソのような人生となり、警察に知らされて都市伝説的に一般市民の記憶へ刻み込まれます。
絶対にそんなクソみたいな個人融資はやめましょう。
そしてここの優良な個人融資を使いましょう。
あなたは都市伝説の主役ではありません。