借金で苦労した管理人自己紹介
はじめまして。自宅警備隊無職、竹中と申します。
なぜこんな糞みたいなクズブログサイトの管理人になっているのかというと、ずばり借金で苦労したからです。
借金は自業自得ですし、消費者金融でお金を借りまくって苦労したというと語弊があるかもしれませんね。
消費者金融でお金を借り過ぎてしまい、ブラックとなってその後の人生がかなり辛かったため、こういった糞ブログを作って少しでも借金で悩む人々を救おうと思った…ということになります。
そんな僕の借金人生をお恥ずかしいのですが、軽くお伝えしていきます。
働くのが嫌だった
僕は今、無職です。
ブログなど、そういったネットの世界でお金を稼いで生活をしています。
ネットで稼いでいるというと、月額100万円以上をたたき出し、楽して勝ち組になっていると思われますが、そんなことはありません。
そのような勝ち組はほとんどおらず、全てどこかの業者がそういった連中を装って、毎日人文字0.1円というあり得ない報酬でフリーライターに書かせているだけです。
そして、そのノウハウを売るためにバカを誘導し、そこから中身すっかすかの商材を売る手口となっています。
本当に人間のクズとはよくいったものであり、僕もそういった仕事だけはしない、と心地に誓って今を生きています。
すみません、僕だってその一人でした。
1文字0.2円などで執筆したりしていました。しかし貰えるお金は5000文字で1000円レベル。中にはお金を払ってくれないクソ業者もいました。(某健康食品の代理店)
嫌気がさして自分で調べて自分でブログを書くようになります。
話が長々となってしまいました。
なぜ、僕がブログの仕事をしているのかというと、正社員になるのが嫌だったからです。
別に経営者に憧れていたわけではなく、仕事がしたくなかったからなんです。
僕は能力が無く、さらには根性も無いナヨッとしたレベルの低い人間です。
正社員になり、マニュアルに縛られ、兵隊のように働く。
見たいテレビも見れず、残業をさせられ、興味の無いキモイ社員に媚びへつらう。
一度、とある業種で正社員を目指してみたのですが、そのキモさに辟易して直ぐに辞めました。
そんなわけで、一時期はアルバイトを転々としていたのですが、趣味が高級なレストランに行くことだったんでお金を借りまくっていたんです。
食べるのだけは好きで、どうせいつか死ぬのであれば、旨いものを食った後に死にたいと思っていたんです。
まあ、働きたくないけれど、旨いものだけは譲れない。ニートレベルの山岡史郎ですよね、僕は。
無職を検索していると、自宅警備隊NEETという画像に出会いました。
それから活用させてもらっていますが、税金などは親のお金で工面しています。ですから僕は遊び散らかしている無職ではなく、きちんと親の資産を食いつぶしている経済を回したい無職なんです。親の金でパチンコに行くことが最高に好きなんで。
返済をするのに消費者金融を利用
さて、僕のくだらないエピソードはどうでもいいのです。
僕は一時期、親に内緒で色々なところからお金を借りました。
そこで気が付きます。このサイトの来るような方はブラックが多いと思います。だから、僕の体験談も理解できると思ったのです。
だからこそ、他人のフリーライターなどに頼らず僕自身の執筆でお伝えしています。
僕はグルメぶっていたので、新しいお店ができるととにかく真っ先に予約して飛び込んでいました。
しかし、とある時期に出店が重なってしまい、返済すべきお金にまで手をつけるようになってしまったんです。
そうなると、もう後戻りはできません。
まあ良いだろうと、たかが外れたように、次々にお金をつぎ込んでしまうわけです。そして返済日が近づくと、恐怖が襲ってきます。
「やばい…。金がない。どうする、どうする!?」と。
当時はコンビニバイトをしていたのですが、まさか前借りはできないし、レジの金を盗むなんてできません。
そんな時、「違う場所から借りればいいんだ!」と、本当にレベルの低いことを思いつき、別の大手消費者金融へ。
当時は、年収の3分の1以上は借りれないなんて法律は無かったんで、働いてさえいればお金を借りることができました。
本当に、無人契約機に入って30分くらいで20万円ゲット。
申込書も、適当に契約社員にしておいたので、スムーズに審査は進んだのだと思います。
その金があれば返済できますし、利息以外の元本はまた借りることができます。
「これなら、ずっと借りていられるし、バイト生活しながら遊んでいける!」
と、マジで人生を舐めていました。
ブログを始めて一攫千金を狙う
まあ、グルメぶっていた時期ですが、まだSNS的なものがあまりなく、ブログで儲けてみようとブログを開設しました。
徐々にブログでめっちゃ稼げる、というような時代になってきた頃には、アクセス数も伸びていたんで
「これ、来月には月収100万円超えるようになるわ!」
と、思い込み、借金をより膨らませました。
だって、月収100万円になれば今までの借金なんて、全てチャラにできるではないですか。
直ぐに金持ちになるし、殆ど遊んでいるようなもの。
返済ができそうにない月には、新規で消費者金融に申込むことでお金が手に入るわけですから、こんなちょろい世界を皆、何で知らないのだろう…と、バイトの帰り道、発泡酒片手に薄ら笑いを浮かべていたことを思い出します。
お金借りられない
そんなある日、返済をして、減った元本分をまた借りようと思ったら…引き出すこができませんでした。
「は!?何コレ?メンテナンス中?」と、思ってそこにある備え付けの電話機で電話したら、もうそういったことができなくなったということに。
なぜ、なぜ?本当にパニックに陥りました。
もし、これができなかったら、美味しいものが食べにいけない…。
それどころか、毎日カップラーメン状態に。
グルメブログをしている僕としては、完全に死活問題です。
この時、やっと自分が、あの「ブラック」になってしまったことを痛感したのです。
審査に落ち続ける日々
ブラックになると、ご存知の通り、一切お金を借りることができなくなります。
試しにクレジットカードを作ってみようと、デパートのカードカウンターに行きましたが、クレジットカードも審査落ち。
相手はかわいらしお姉さんだった分、メチャメチャ恥ずかしかったです。
そして、テレビCMでも良く見ているような大手消費者金融に片っ端から申込したのですが、全て審査落ち。
返済を続けるはできるのですが、余分な金は無く、グルメブログどころではありません。
とにかくアルバイトも増やさないといけないし、このままだと堕落していく一方。
最悪、ヤミ金を利用するしかないか…というところまで人間的に落ちていきました。
キッカケとなった友人の励まし
ブラックとなり、お金をどこからも借りることができない状態でありましたが、行きていくこと自体はできていました。
グルメブログもストップしながらも、しなければしないでどうにかなったのです。
まあ、そのうち借りれるだろう…と、高をくくっていたのですが、まあ人生はそうそう上手にはいきません。
当時、さすがにストレスが溜まっていたので、事情を話すために昔ながらの友人に話を聞いてもらおうと、自宅に招いたのです。
もちろん、酒は100以下のゲロマズなスーパーのプライベート酎ハイ。
酔いが回ってくると、友人が「お前さ。マジで、そんな人生でいいの?永遠に返済し続けるって…。終わってんじゃん。」と、言って来たのです。
添加物がぶち込んである酎ハイのせいもありますが、鬱っぽくなってしまい、見かねた友人が「よっしゃ。旨いもん、久々に食いにいこう!割り勘だけどな笑」と誘って来たんです。
そこは、おごりだろ!と、思ったのですが、元気づけたい、というその気持ちが嬉しくて泣いてしまったんです。
しかし、それが最悪な自体を引き起こすことになりました。
返済できず公共料金もストップ!
その後、友人と自分が馴染みだった店に行って大暴走。
久々にストレス解消ができたのですが、有り金を全部つぎ込んでしまったのです。
まあいいだろうと酔っていた時は思っていたのですが、翌日起きて驚愕。
「やばい、返済できない」と、衝撃の事実に気がついてしまったのです。
さらに給料日も先だったことから、公共料金も支払えない状態に。
とはいえ、大手消費者金融ではもう1円も借りれないわけですし、ヤミ金しかないと携帯を取ろうとしましたが…そこは理性が残っていたので、諦めました。
まあ、半月くらい、死なないだろう、と部屋でゴロゴロしていることを決意しました。
しかし、もともと公共料金は滞納しながら支払っていたので、数日後に電気が止まり、水道もストップ。さあ、大変ですよ。
夏場だったことからも、風呂に入らないわけにはいかない。
近くの公園の噴水で水を浴びたり、こっそりマクドナルドで携帯電話を充電したりと、マジで廃人状態でした。
さらに不幸が追い打ちをかけます。
延滞するための電話をするの忘れていたため、数社から毎日電話が…。
「給料日までは待てません」と、責め立てられるので精神的に疲弊してきます。
俺、何やってんだ…と思い、スマホ片手に2ちゃんを公園で見ていたんです。
お金を借りれる口コミ発見!
とにかくお金を借りたい自分は、似たような境遇のアホを探し、心を慰めていました。
そんな時、「お金を借りれる口コミ」のようなものがあり、追っていくと、ヤミ金のような業者が沢山紹介されていたんです。
「聞いたこと無いけれど、借りれるっぽいな…」と、少しずつ希望が湧いて来たんです。
その中でも、もっともお金がブラックでも借りれたぞ!という口コミや評価が多かった中小金融を探し出し、即電話。
まあ、スマホから申込めるのでしょうが、当時はパニックでとにかく電話しました。
すると、大手消費者金融と同じような内容ながら、ブラックであることは関係無いと言われたのです。
あっという間に20万円を借りる
働いていることが条件でしたので、そこは救いでした。なんと、ブラックではなく、自分自身の返済能力を基準としてくれたので20万円を借りることができたのです。泣きました…ええ、泣きましたとも。
公園で、大声をあげて、ガッツポーズしながら泣きました。まずは返済、公共料金も支払い、ブログもグルメではなく日常的な安旨メシに変更。見事にそれが当たり、バイトはしていますが細々と食えるようになったんです。
もちろん、まだ返済はし続けていますが、生活は圧迫されていません。
口コミで救われた!
長々とした自己紹介でしたが、僕は本当にお金を借りれる口コミに救われました。
だからこそ、自分でもお金を借りれる口コミサイトをつくり、似たような方を救いたいんです。
救いたいなんて、上からかもしれません。
みんなで、ブラックを抜け出し、楽しく毎日を過ごしたいだけなです。
ぜひ、このサイトをブックマークに追加していただき、日々チェックしていただければ幸いです!!
ここが、本当にブラックでもお金を借りれる消費者金融です↓↓